作品名でこぼこお絵かき板 教科等自立活動,あそび 作者幼稚部グループ広島大学教育学部"project-h2"(造形教育・障害児教育関係の研究者,学生による協力組織) 目的自分のかいた線の濃い薄いを,視覚で確認できない,またはしにくい幼児らに,「しっかりかくと,でこぼこする」という感触から,しっかりとした筆圧でかく経験を積ませるため。 対象単一障害・重複障害(盲・弱視)・筆記用具の導入時の幼児,または筆記用具を使う際に,筆圧が低い幼児。 指導のステップ・子どもの実態に応じて,使う筆記用具,描くものを選択する。〔使う筆記用具〕 ゲルマーカー → クレヨン → 鉛筆,ボールペン〔描くもの〕めちゃくちゃ描き → 円錯画 → 縦横線 → 閉じた円 → 階段 → 十字 → 簡単な形,絵 → 複雑な形,絵 留意点・板が固定されるように,裏に滑り止めを貼っておく。・安全のため,金網の端が,表面と側面に出ないようにする。(金網の端を,裏面で止めることを考えている。)・お絵かき帳等の紙を1枚ずつ破って使うことを想定している。どのように紙を固定したら良いかは,まだ思案中である。 効果・でこぼこした感触がとても楽しいようで,今まであまりお絵かきを好まなかった幼児も,楽しみながら取り組むことができた。・感触を楽しむために,筆圧を高くして描くようになった。 課題・板そのものが動かないように工夫する必要がある。・板の上にのせる紙を固定する方法を考える必要がある。 材料ネット,金網,アルミフレーム,L字金具,板 参考資料・「視覚障害幼児用手指運動訓練プログラム V道具の使用 1筆記用具」・視覚障害児児童デイサービス あいあい教室の教材