作品名解剖図譜 教科等基礎医学 作者戸野・岡田・菊山・土居・平元・村井ク 目的教科指導及び自主学習の為の資料 対象理療科生徒(弱視) 指導のステップ・器官の位置関係など,人体の構造について学習した内容を「解剖図譜」を使って確認し,人体の構造についてのイメージを膨らませる。・「解剖図譜」を利用した自主学習ではイメージの定着をはかる。 留意点制作上の留意点・1つの図の情報量が多くなりすぎないように注意する。・情報量があまり多くない図を選択する。指導上の留意点・人体各所の全体像を最初に確認させる。・立体模型が準備されていないものや,目で確認出来ない細かな部分は「解剖図譜」,で認識させ理解を高める。・筋肉・内蔵等々は,まず図譜で確認し理解させ,次に立体模型を使って知識の定着を図るように進めていく。 効果・コントラストがつけてあり,教科書付属の図譜や一般の図譜よりも,視覚の雑音になる部分が省いてあるので分かり易い。 課題・強度弱視に対しては,眼疾により,線が細い図であったりと見えにくい生徒もいるため,個々人の見え方にあった対策が必要と思われる。・コントラストや使用色の数,省略部分を何処までにするのか等の検討が必要。・点字使用者に対する図譜の提供も検討が必要。 材料A4用紙・クリアファイル 参考資料・川原群大:骨格筋のチャートブック,エンタープライズ,1996.・野村嶬 編:解剖学2版,標準理学療法学・作業療法学,医学書院,2004.・益田栄:ポケット解剖アトラス2版,文光堂,1989.