作品名重ねて読み取る日本の特色 教科等社会科 作者中学部単一障害グループ 目的地形,人口,工業地帯・地域などの地図を重ね合わせ,日本の特色を読み取る。 対象中学部単一障害生徒 指導のステップ・触察できる立体コピーなどで作成した,日本の高速交通網地図,日本のおもな工業地帯・地域の地図,日本の人口分布図などを示し,それぞれの特徴を理解する。・「重ねて読み取る日本の特色」を用い,人口分布図に,おもな工業地帯・地域を重ね,さらに高速交通網地図などを重ねることで,そこからわかる日本の特色を理解する。(必要に応じて山脈なども重ねる。) 留意点・本来なら,理解をしやすくするため要素ごとの地図を作成している。この教材は,肌触りと色の違う材料を用いたことと,マグネットを用いたことで,操作がしやすく,また重ねても違いがわかるよう工夫した。・教材の使用方法として,重ねて使うこともできるし,1つの要素の説明として単独で使用することもできる。・いきなり重ねた地図を示しても理解は難しいと思われる。そのため,導入は立体コピーなどで作成した地図を用いて,それぞれの要素の理解を促した後で,重ねていくようにする。 効果・触って読み取るだけでなく,自分で分布図が作成できるため,意欲的に取り組むことができた。・それぞれの要素を重ねることで,そこから日本の特色を理解することができた。 課題・細かい部分まで作成することが難しく,大まかな地図になってしまっている。・慣れるまで操作に時間がかかる。・磁石がうまく付かないことがある。 材料黒のアクリル板,磁石,肌触りの違う布・ゴム版・ビニール用紙・モール 参考資料中学校用教科書「新しい社会地理」